シマウマの自由帳

まっしろな「じゆうちょう」にしましまを。日常系ごちゃまぜブログ。

はじめてのアクション洋画!007 カジノ・ロワイヤル見てみた。

 イギリスの作家イアン・フレミング(1908年 - 1964年)のスパイ小説、およびこれを原作とする映画シリーズで、その主人公「ジェームズ・ボンド」のコードネームを表す。

 小説の一作目の発表は1953年。もう53年・・・半世紀以上も愛されてる大作なのですね。イアン・フレミングによる長編小説が12作と、その他の作者によるシリーズものがいっぱいあるようです。(公式の2次創作!)

 映画は2015年の最新作「スペクター」が24作目。すごい勢いです。なるほど。

 なお、これだけ続いてるので、主人公のジェームズ・ボンド役は初代〜現在第6代目だそうです。歌舞伎かw

 ちなみに「ボンド・ガール」とは、作中のヒロインのこと。ボンドは作品によってヒロインをとっかえひっかえ、よろしくやるらしいです。今回見たボンド・ガールもめっちゃ可愛かった。なお、wikiに詳細な分析が載ってたのが面白かったので引用します。

学術誌 "Sex Roles" に掲載された調査によると、映画『007シリーズ』の第1作から第20作までに登場する女性キャラクター195人を調べたところ、98人がジェームズ・ボンドと「性的接触」を持ち、46人が「強い」接触、52人がキスなどの「マイルドな」接触のみだった。

ボンドガール - Wikipedia