シマウマの自由帳

まっしろな「じゆうちょう」にしましまを。日常系ごちゃまぜブログ。

本レビュー

読書感想文「つくること、つくらないこと」街や村やコミュニティや住まいや景色を創ることってどういうことだろうか

月の読書報告です。目標の達成が、年半分にして相当危ぶまれています。 (まだアウトじゃないと信じている) つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話 今回読んだのはこちら。 つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話 posted wit…

いま、私たちは、「古き良き昔」に生きている/読書感想文「アド・バード」椎名誠

お久しぶりです。暇人のはずが、暇人だからって予定を入れまくっちゃってすごい忙しい2月を過ごしました内田です。びびるー! そんな中、なんとか読み終わった今月の一冊は「アド・バード」椎名誠。いやー前回、大正時代とか日本語が古すぎて嫌になったから…

三島由紀夫「春の雪」の、その大正初期という時代とわからない言葉を調べてみた

三島由紀夫「春の雪」第三弾いきたいと思います!せっかくなので!いつも本を読んだらそれでおしまいにしてしまうけど、掘り下げてみたら楽しいかな?と思ったのでやってみました。 「春の雪」は大正初期が舞台で、伯爵やら公爵やらが実在してて、運転席と客…

【2016年1月の1冊】三島由紀夫「春の雪」読書感想文 〜美しく生きても幸せにはなれない〜

2016年1月、早速締め切りを破りました内田です。ごめんなさい。許して。 さて気を取り直して、三島由紀夫「春の雪」の読書感想文を書きます。 三島由紀夫「春の雪」を読んで 「美しく生きても幸せにはなれない」 不幸が源の清顕の美しさ 清顕は美しかった。…

三島由紀夫「春の雪」を半分読んだのでその後を予想します

どーもこんにちはー。今年の目標「毎月本1冊と映画1本」が1月にして怪しくなってきた内田です。。。やばい。。。あと4日。。。 とりあえず今、本1冊として三島由紀夫の「春の雪」を読んでいます。「教養 読むべき 本」でググったら「三島由紀夫」って書かれ…

2016年の目標は、「月に本1冊と映画1本をブログでレビューして教養ある人間になる」です

スラマッパギ!!!昨日、友人6人で新年会を開催して、それぞれの今年の目標とそれが未達だった場合の罰ゲームを決めました。 ウチダの目標は、脱おバカさん!教養あるちゃんとした人間になる!ということで、すごく真っ当ですが 「月に本1冊と1映画をブログ…